GNSピンネット工法
GNSピンネット工法は、主にタイルやモルタル仕上の外壁補修工法で、官公庁に認められた唯一の外壁落下防止工法として広く使用されています。特に外壁表面をタイル貼りで仕上げた建物は外壁破損部の崩落・落下の危険性が高いので、確実に剥離・落下を防ぎ環境保全・長寿命のダブル効果を特徴とするGNSピンネット工法が大変おすすめです。
GNSピンネット工法の特徴
GNSピンネット工法は、以下の優れた特徴を持つ外壁補修工法です。
- 壁が落ちない
- 騒音が少ない
- 実績が多い
- 廃材が少ない
- ひび割れの抑制効果が高い
- 建物の寿命が延びる
- 10年間保証(最長15年も可能)
作業の流れ
約14工程のプロセスによる外壁改修工事を行ないます。より確実な施工を行なうため、貼り合わせの長さ確認、ピッチ確認、穿孔状況の確認など、入念なチェックを徹底して行なっております。
ビフォー&アフター
断面修復工法
断面修復工法は、コンクリートの経年劣化や物理的破損などあらゆる原因で出来た劣化箇所を、修復する工法です。通常は劣化部を斫り除去し、鉄筋の防錆処理を施し。断面修復用材料を使ってコンクリート断面を復元します。
作業の流れ
炭素繊維補修・補強
炭素繊維工法は、軽量・高強度・高弾性の特徴を持つ炭素繊維(カーボン素材)を使用したコンクリート構造物等の補修・補強工法です。道路橋や橋脚の耐震補強、トンネル内壁の剥落対策をはじめ、素材の特性を生かした曲面構造の建造物など、幅広い分野で利用されています。